はじめの第一歩として、移住先の条件をピックアップ。現在時点で、重要と思われる順に。
- 田舎である。自然に恵まれていて雑踏がない
- たくさんの移住費用がかからない
- ネットをするのに十分な通信インフラが整っている
- 自給に必要な田畑の確保が容易。その気になれば、自給自足生活も可能!
- 肴がうまい!
現実問題としては、結構シビアな問題もありそうですが、楽しまなくちゃ損ですよね!
田舎である。自然に恵まれていて雑踏がない
田舎の定義って? Yahoo! 辞書・『大時泉』の検索結果は、
- 都会から離れた地方。「―から町に出てくる」
- 田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。「便利になったとはいっても、まだまだ―だ」
ふむふむ。単に、『田舎である』としてもよさそう。で、「どれくらい田舎がええの?」って問いかけには、程度を表現するのは難しいので、こう答えることにしよう。
- 水がめちゃくちゃうまい。
- もちろん、1日中、道路を走る車や電車の音に悩まされることなんてない。
- 晴天の夜には、降り注いできそうなほど星が見える。
- 車で1時間走っても、お目にかかる信号は片手で数えることができる。
たくさんの移住費用がかからない
ここが、いちばん切実かなぁ。けど、最低限必要な費用ってありますよね。
- 移住先の住居・土地の購入代金あるいは、賃貸料
- 引越し費用
- 生活が安定するまでの当面の生活資金
ほんと、こんなもの? まだまだありそうな気がするけど、これなら「成せばなる!」でなんとかなりそう!
ネットをするのに十分な通信インフラが整っている
これ重要! 今後調べていきます。せめて、ADSL1.5M程度は欲しい。
自給に必要な田畑の確保が容易。その気になれば、自給自足生活も可能!
どれくらいの広さが必要か? 自分たちが食べていくだけなら、大した広さは必要ないんでしょうが、広ければ広いほどよいですねぇ。休耕田なんかを借りれたり、安く買い取ることができれば言うことなしですが、開墾することも辞さず!(おそらく、その大変さが分かってないだけだろうと思うが)
ここで疑問が。。。水って、自分の土地に流れている川などからなら、勝手に取ってもよいのだろうか? いま借りてるレンタル農園には水場がなく、雨の降らない日は毎日水を運んでいるのですが、自給の範囲とはいえ、そういう訳にもいかないだろうし。
肴がうまい!
これは絶対、欠かせません。うまい肴が食えなきゃ、移住する意味もないと思っているくらい。もちろん、自分で釣って、自分で料理するのが基本。ということは、海が近いこと! 海がきれいで、水産資源が豊富なこと!
こうして考えていると。。。
ぼおっと、夢想しているだけでしたが、こうしてちょっと考えてみただけでも、知らないことが多くあります。頭でっかちになってもしょうがないとはいえ、沸き立った疑問点を、順次ネットで検索しながら、エントリーしていこうと思います。
ぜいたくを言ったら、きりがないですが、あと、温泉があれば、まさに極楽!