チシャ(サンチュ)の栽培方法

嫁がちょっと前にチシャの種をもらって来た。随分たくさんある。例によって、種類は不明。
9月頃に種蒔きすればよいという情報は得ているが、ここらで栽培方法をまとめておこう。

参照サイトは、サカタのタネさんのサイトと、JAあぐりさんのサイトです。

チシャといえば、焼肉。安い肉でも、焼肉のたれジャンとでおいしい思いができるかなー。たくさん種があるからって、くれぐれも育てすぎに注意しないと。

種蒔き

発芽温度18~20°。種子を5~6時間水に浸し、冷蔵庫で促芽。時期は9月上旬頃。
施肥をしないとなると、成長に時間がかかることも考えられるので、少し早く蒔きたいところだが、発芽温度が結構低い。8月末頃から、ベランダの日陰の育苗ポットに種蒔きすればよいか。

定植

本葉4~5枚の頃に畑にやや浅く植える。畝間40cm、株間30~35cm。露地に種蒔きして間引きするのもよいが、暑さ・強光対策と畑を効率的に使うためもやはり定植前提で苗を育てたほうがよさそう。日中の強い光は(ヨシズやネット類で)少し遮光してあげたほうがよい。

収穫

茎が30~50cm、葉の長さ15cm以上(本葉7~8枚以上)に育ってきたら、元のほうから1度に2~3枚ずつ収穫。越冬し、4~5月までの間、長期間の収穫も可能とか。

病害虫

玉レタスや他のリーフレタスと異なり、比較的病害虫の発生は少ないとのこと。

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