お盆は、妻の実家に帰郷。いつもお世話になりっぱなしなのだが、8月14日（日）、玉造温泉のとあるホテルにおよばれすることになった。ほんとうなら、逆じゃないといけないのだが、いまのところそれだけの甲斐性がないので、いつも甘えっぱなしである。妻の両親、義弟家族、そしてわが家族。総勢8名の大所帯での旅行となる。
島根県は、行った記憶がないなぁ。近くの大山までは足を伸ばしたことがあるけど、鳥取県。この際、島根を楽しむために、玉造温泉周辺で楽しげなところを探してみる。
温泉街と周辺
まずは、玉造温泉組合のサイトを見てみた（下線筆者）。
玉造温泉の中心に流れる玉湯川の河原の「足湯」。野外の風情を楽しみながら、足だけ温泉に浸かる開放感。お手軽なのに、とってもリラックスできて料金は無料。散歩のついでに・・・なんて、コンビニ感覚でご利用いただけます。靴をぬいでのんびりと足から心までほかほかになりませんか？
これは必須。玉造温泉観光協会のサイトに温泉街の地図もありました。2か所あるんだね。温泉街は、Wikipediaによれば、
玉湯川沿いに旅館などが立ち並ぶ。松江、出雲などの観光地にも近く、観光拠点として重宝されるが、基本的に料金設定は高く、数寄屋造りの高級和風旅館が多く並ぶ。歓楽色は一切なく、歴史を重んじた落ち着いた風格を見せる。その他、川沿いに足湯、日帰り温浴施設、温泉を兼ねた多目的ホール「玉造温泉ゆ～ゆ」が存在する。会議室やコンベンションホールも併設した複合施設である。玉造温泉ゆ～ゆ前では、朝市も行われる。有名な宍道湖七珍を始め、冬場はカニなどが食卓に上る。
とのこと。さびれて、いんちきくさくて、それでいて何か惹きつけるようなところのある街並みが好みなんですが、お上品な散歩になりそうですね。ホテルではどんな食事なのかは分からないんですが、宍道湖七珍は味わってみたい。朝市も楽しみ。
ちょうど7/20～8/31の間、夏祭りをやっているということで調べてみたら。ありました。2005夏まつり 神楽 in 玉造。あらら、ちょうどお休みの時期じゃないの。残念。
すぐ近くにある宍道湖は、再深部で6mやて。あさー。けど、立派な遊覧船が運航しています。乗船場は松江駅の近く。料金は1,300円と安くないけど、1時間楽しめるならいいかも。サンセットクルーズも同料金。
ちょっと足を伸ばすと
島根観光ナビで、おすすめ観光スポットを見てみる。足立美術館、ルイス・C.ティファニー庭園美術館、松江フォーゲルパークとかって、入場・入館料たっかー。
地図上、国道9号と461号が、宍道湖の際を走っている。マピオンBBでひとめぐり。これといって、何もなさそうなのだが、のんびりドライブするのもよさそう。
ちょっと遠いけど、折角だから、まったりと、出雲大社かなぁ。